本学法学部教授で、元共同通信ワシントン支局長・北京支局長の西倉一喜先生が、今夏ワシントンDCでの在外研究を終え、先日、帰国されました。現地では、オバマ政権関係者への取材を重ね、アメリカの政治外交に関する調査を実施されました。
オバマ政権の動向については、国内でも連日報道が続いており、対中国政策は日本でもとくに関心の高いテーマです。そのため、今回、法学部内で、西倉先生によるオバマ政権の最新の状況と、対中政策に関する研究会の場を設けることになりました。
最新のワシントンDCの状況を知ることのできる貴重な機会ですので、関心のある学生の皆さんも、奮ってご参加ください。
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「米中新冷戦の時代到来か?:オバマ政権の対中政策 ワシントン報告」
日時:10月30日(水)15時~17時
場所:紫英館5階会議室
*紫英館ロビー奥のエレベーターで5階まで上がり、左側の突き当りの部屋です。
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