現代中東政治研究ワークショップの実施(2022年12月28日)

濱中 新吾 更新日: 2023年01月24日
【WS開催報告】2022年12月28日、14〜18時の日程で、下記のとおりワークショップ(WS)を開催いたしました。WSには東京外大の高岡先生の他、龍谷大学法学研究科の院生と立命館大学国際関係学研究科の院生、計6名が出席しました。
「現代中東政治研究ワークショップ」
主催:科研費基盤研究(A)「中東諸国民の政策選好と統治の正当性」(代表・濱中新吾)
共催:立命館大学中東・イスラーム研究センター
場所:龍谷大学深草校舎・紫英館2階 第3共同研究室
・髙岡豊(東京外国語大学研究員)「『シリア紛争と民兵(仮)』晃洋書房刊の執筆構想」
・谷実結(龍谷大学法学研究科修士課程)「権威主義下シリアの国家再建像:統治主体の差異を通じた比較研究」
・米田優作(立命館大学国際関係研究科博士課程)「地域研究としてのサラフィー主義研究に向けて:2022年度エジプト現地調査を踏まえた今後の展望」