12月17日(土)、立命館大学で開催された関西国際法ディベート大会において、龍谷大学チームが3位に入りました。
この大会は、今年で21回目を数える伝統ある大会です。
今年は、立命館大学、同志社大学、関西学院大学、京都女子大学、龍谷大学の5校から14チーム、総勢100名以上が参加しました。
龍谷大学からは、法学部で国際法を学ぶ山田ゼミの学生3名からなる1チームが出場しました。
龍谷大学チームは、「テロ集団の越境攻撃を受けた国による武力での反撃を、自衛権により正当化できるか」の論題について、肯定側の立場で弁論・質疑応答し、14チーム中3位の好成績を収めました。
多くの日本語文献のみならず英語の資料も参照してレジュメを作り、弁論練習を重ねた成果です。おめでとうございます!