西倉一喜先生ご担当の「現代世界の政治」の講義に卒業生の田村直広さんを講師に迎え、講演会を開催しました。
田村さんは、龍谷大学・法学部を卒業され、読売新聞社東京本社に内定が決まっておられます。
西倉先生から「学生の中でもユニークでおもしろい学生であった」と、なかなかハードルの高い紹介を受けながらも、田村さんは、堂々と、それでいて親しみやすい雰囲気で講演を始められました。
受講生は、本当に目を輝かせ興味を持って田村さんの講演を傾聴していました。
この講演会では、龍谷大学で出会うひとりの先生、ひとつの授業が将来を左右すること、言い換えれば、「出会いの大切さ」を教えてくれた気がします。
また、その後の人生で、大学での経験がどう関わっていくのかは、いま、大学でどう過ごすかということが、大変重要であることを教えてくれました。
田村さん、貴重な講演をありがとうございました!
コメント & トラックバック