クリスマスのお祝いで着飾ったシエラレオネのこどもたち。あの忌まわしい内戦が2002年に完全終結してから10年以上の歳月がたち、人々の生活も大きく変わろうとしています。子どもたちをみていると、かわいくらしくもありますが、かつての古き良き純朴さが失われてしまうような不安感も覚え、どこか複雑な気持ちにさせられます。