ウィル・スミス主演映画『幸せのちから(The Pursuit of Happyness)』を観ました。スミス親子の共演で話題になった映画で、クリス・ガードナーという実在の人物の半生をもとにつくられた作品だそうです。あらすじは他に譲りますが、なかなかいい映画でした。この映画の舞台は1980年代のサンフランシスコです。龍谷大学のバークレー・インターカルチュラル・イングリッシュ(BIE)プログラムの学生がボランティア活動でお世話になるグライド・メモリアル・チャーチも出てきます。BIEに参加した(あるいは、これから参加する)龍谷大学の学生にぜひみせてあげたい映画のひとつです。なお、「幸せ」の正しいスペルはhappinessですが、映画のタイトルはhapp【y】nessになっています。サンフランシスコには世界最大規模の中華街があり、このタイトルはそのことに「由来」します。