2024年11月24日に、法学部・濱中ゼミは中央大学総合政策学部・籠谷ゼミナール（国際政治経済学・安全保障論）と合同でゼミナールを行いました。
濱中ゼミナール3回生5名はドイツAfDに対する市民の支持要因として移民政策への評価をインパクトとして測る共同報告を行いました。
また4回生の羽渕有稀さんは「コンジョイント実験による「民主主義への支持」の検証：イスラエルにおける司法制度改革の事例より」という卒業研究を報告しました。
濱中ゼミは新入の2回生と院生の馬場慎太郎君も参加し、質疑に加わってくれました。
籠谷ゼミナールは3回生と2回生が、石垣島自衛隊駐屯地、市役所等でのフィールドワークについて多くの写真を使って報告しました。
教員は濱中、中央大学の籠谷公司先生の他、オブザーバーで青山学院大学の佐桑健太郎先生にお越しいただき、質問とコメントを頂戴しました。
籠谷ゼミとの合同ゼミは今年で3回目ですが、先生が大学を移られたこともあり、初めて中央大学で開催されました。また東京在住の濱中ゼミOB・OGもご参加いただきました。
籠谷先生には会場等のご準備いただきました。改めて感謝申し上げます。