11月1日(木)法学部の公務員内定者による公務員試験ガイダンスと題して講演会を開催しました。
講演会では、龍谷大学法学部4年生の走井文人さんと吉田直矢さん、そして立命館大学法学部4年生の松本明日香さんから「生」の声を届けていただきました。
この企画は、走井さんの
「自分がこれまでの就活で得たものを、これから公務員を目指す後輩や、民間と悩んでいる学生に伝えたい!!」
という熱い思いから実現したものです。
就活真っ最中の3、4年生も参加していましたが、1、2年生からも多くの参加がありました。
講演会直後に3人の内定者への質問も沢山あり、みなさんの意識の高さが感じられました。
「公務員の就職活動にはあまり知られていない部分がある。それを早い段階で知ることで選択肢が増え、可能性が広がる」と走井さんは講演会後に語ってくれました。
大学生活の間に、講演会を、自分たちの力で一生懸命に考え、準備し、実現させるという経験はこの先の職業人生にも大いにつながるものだと思います。
主体的に動き、熱い心を持った走井さんたちのような学生が後に続くことを願っています。
最後に、走井さん、吉田さん、松本さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。