» 落合雄彦(Takehiko OCHIAI)のブログ記事

2015年2月23日、国際関係コース落合雄彦ゼミナール〈アフリカ研究)の4回生と京都駅そばの韓国料理屋ユン家で懇親会をもちました。「艱難辛苦(かんなんしんく)、汝を珠(たま)にす」といいますから、今春に龍谷大学を卒業するゼミ生のみなさんには、卒業後はそれぞれの道を、人並みの苦労をしながら地道に、しっかり歩んでいってほしいと思います。

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2015(平成27)年2月19日(木)午後、「田中則夫先生(前龍谷大学副学長)を偲ぶ会」が深草キャンパス顕真館で開催されました。

去る2014年11月12日にご逝去された田中則夫先生には、本学の法学教育・法曹養成教育の充実に大変なご尽力をしていただきました。また、田中先生は、法務研究科長、副学長という要職を歴任し、本学の発展に多大な貢献をされました。

私自身、研究部に所属していた2年間、研究担当副学長を当時しておられた田中先生に本当によくしていただきました。このご恩、けっして忘れません。

偲ぶ会には学内外から多くの参列者がありました。赤松徹眞学長による法話、石田徹政策学部長をはじめとする方々の追悼のことばのあと、献奏(残月/三弦と尺八)が行われ、最後にご遺族よりご挨拶がありました。田中先生のご遺徳を偲ぶ大変貴重な時間となりました。

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2014年12月、龍谷大学の学部別HP閲覧件数で農学部が5万件を超えてトップに躍り出ました。農学部、すばらしい!拍手!

それにひきかえ、私が所属する法学部のHP閲覧件数は1万件前後で「万年最下位」です。法学部HPは、これまで担当者が大変な努力を積み重ねながら構築・運営してきたものですが、知らず知らずのうちに、相対的に「動き」の少ないページになってしまっていたようです。法学部HPを通してどのような情報発信をすれば、学内最下位の汚名を返上し、よりダイナミックなページへとそれを成長させていけるのか、自戒しつつ真摯に考えないといけないなぁと思いました。

龍谷大学学部別HP閲覧件数

平成27年度内閣府青年国際交流事業参加青年の募集が始まりました。私も大学生時代にこのプログラムに参加し、多くを学びました。ぜひ興味のある学生のみなさんは受験をしてみてください。

ポスターはこちら

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2015年1月24日(土)、龍谷大学響都ホールで原一男監督映画「全身小説家」の上映会が開催されました。「全身小説家」は、虚言癖のある小説家の井上光晴を主人公にしたドキュメンタリー映画(日本映画監督賞受賞作品)です。映画の後半部分では、井上の虚言が次々にあばかれていきます。上映会後、同映画の編集を担当された鍋島惇さん、製作を担当された小林佐智子さんの講演会がありました。

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<<<公開講演会開催のお知らせ>>>

「映画編集者の仕事:ドキュメンタリー映画の編集プロセスにおける編集マンと演出家、プロデューサーの役割分担と葛藤について」

<期日> 2015年1月24日(土)

<会場> 龍谷大学響都ホール アバンティ9階
       (※9階へは、店内東側エレベータをご利用ください。)
       https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/

<上映作品> 「全身小説家」(原一男監督、1994年、157分)

<講演者> 鍋島惇氏(日本映画・テレビ編集協会・理事)、小林佐智子氏(大阪芸術大学・客員教授、映画プロデューサー)

<プログラム>
12:30~       開場
13:00~13:05  趣旨説明
13:05~15:45  「全身小説家」上映
15:45~16:00  休憩
16:00~17:30  講演
17:30~18:00  質疑応答
18:00        閉会
※閉会後、京都駅周辺にて懇親会を予定
※申込不要、入場無料、ただし先着200名様まで

2014年12月12日(金)、国際関係コース恒例の異文化交流会が開催されました。第1部では近藤・廣瀬・金子・安藤・落合の5つのゼミが短い発表を行い、続く第2部では懇親会をもちました。

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2014年12月5日、京都を訪問中のシエラレオネのVandi Chidi Minah国連常駐代表、外務省の有馬国連政策課長、同課の山下課員と夕食をご一緒しました。

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2014年11月22日午後、政治系ゼミナール討論会が開催されました。参加したのは、中島ゼミ、高橋ゼミ、西倉ゼミ、渡辺ゼミ、橋口ゼミの5つのゼミナールでした。また、討論会のあとには、4号館地下ラウンジで懇親会をもちました。今回も、西村さん以下、政治系討論会運営委員会のみなさんに、企画から当日の運営にいたるまで、また、ロジからサブにいたるまで大変お世話になりました。

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2014年10月31日、バンコク近郊にあるアサンプション大学を訪問しました。聖ガブリエル会によって創設されたカトリックの総合大学です。龍谷大学はアサンプション大学との間で学生交換協定を締結しています。

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2014年10月30日、バンコク大学とランシット大学という、タイの2つの私立大学を訪問しました。バンコク大学は、コミュニケーション芸術学部を擁し、ラジオ、テレビ、映画といったメディアや映像産業界に多くの人材を輩出しています。また、観光学やサービス産業学の教育も盛んです。他方、ランシット大学は、創立者が病院経営者であったこともあって、タイではめずらしく医学部を有する私立大学です。現在の学長は創立者の子息であり、元保健相です。
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2014年10月29日、バンコクにある明治大学アセアンセンターおよび東海大学アセアンオフィスを訪問しました。 IMG_0885 imageimageIMG_0901

2014年10月28日、バンコクにあるカセサート大学を訪問しました。農学の大学として創立されたものの、現在は人文社会を含む総合大学です。

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2014年10月27日、バンコクにあるチュラロンコン大学と同大学内にある関西大学バンコク事務所を訪問しました。

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2014年10月24日、ゴールドコーストにあるBond Universityを訪問しました。ボンド大学はオーストラリア唯一の私立大学です。ボンド大学に留学している龍谷大学国際文化学部の学生4名にも会いました。IMG_0715IMG_0740IMG_0716IMG_0735IMG_0744

2014年10月23日、ブリスベンにあるクィーンズランド工科大学(QUT)を訪問しました。キャンパスとその周辺には紫色のジャカランダの美しい花が咲いていました。

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2014年10月22日、メルボルン郊外にあるDeakin大学を訪問しました。

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2014年10月21日(火)、メルボルン郊外にあるモナシュ大学クレイトンキャンパスを訪問し、Global EngagementやMonash Collegeのスタッフのみなさんにお話を伺いました。

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2014年10月20日(月)、メルボルンの中心街にあるRMIT大学を訪問しました。6万人以上の学生を要する巨大な都市型大学です。IMG_1317[1]

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2014年10月17日深夜の関西国際空港にて。第4期事務職員海外高等教育研修団7名は、これから研修のためにオーストラリア・タイに向けて旅立ちます。どんな研修になるのか、楽しみ半分、不安半分です。

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落合雄彦ゼミナール2・3回生が、11月下旬に開催予定の政治系討論会に向けた準備を開始しました。今回の発表テーマは「アフリカの呪術・妖術」。この難しいテーマを、いい加減で表面的な形ではなく、どれだけ真摯に、そして深く体系的に纏め上げられるのか、期待したいと思います。
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第4期事務職員海外高等教育研修団では、2014年10月6日(月)午後、国際部の荒木次長をお招きして、本学の国際化の基本ポリシーである「国際化ビジョン2020」に関するヒヤリングを行いました。荒木次長からは、国際化のための機構化や教学面での充実などに関して詳細な説明がなされ、その後参加者全員で活発な議論を行いました。

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2014年9月26日(金)18:30より、第4期海外高等教育研修団の企画による講演会(中間報告)が深草学舎22号館202教室で開催されました。講師は、本学国際文化学部の瀧本眞人先生(オーストラリア・モナシュ大学大学院修了、PhD)、テーマは「龍谷大学における活力ある多文化共生キャンパスの実現に向けて~オーストラリアの高等教育事例から~」でした。

瀧本先生のご講演のなかでは、「多文化共生は、海外から留学生を受け入れることだけではなく、国内の障がい者、さまざまな世代の人びと、異なる背景の人びとを受容する、「インテグレーション」ではなく「インクルージョン」にこそその鍵があるかもしれない」というご指摘にとても刺激を受けました。

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2014年7月下旬、第4期事務職員海外高等教育研修(青木団長を含む団員7名、コーディネータ1名の計8名)の決起集会を鴨川の床(タイ料理店)で行いました。今回の研修団は、10月下旬から11月初旬にかけてオーストラリアとタイにある高等教育機関を訪問し、さまざまな聞取調査や意見交換を行う予定です。

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2014年9月24日(水)、マレーシア・マラヤ大学のアジラ・ビンティ・ハシム言語学部教授とロー・ワー・ユン医学部教授が龍谷大学を訪問し、赤松徹眞学長を表敬訪問されました。マラヤ大学は、アセアン諸国における初のアフリカ地域研究センターの創設を目指しており、今般、その事前準備の一環として日本のアフリカ研究の実状調査のために教員2名を派遣してきました。表敬訪問のあと、末原達郎経済学部教授、岩田拓夫立命館大学国際関係学部准教授とともに本学国際センターでアフリカ研究に関する意見交換をしました。

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国際関係コース落合雄彦ゼミナール(アフリカ研究)4回生の集いを大阪・梅田で持ちました。

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国際関係コース落合雄彦ゼミの新2回生歓迎会が行われました。

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タンザニアの国立高等教育機関のひとつであるソーシャルワーク大学校(Institute of Social Work: ISW)を訪問し、ソーシャルワーク学部のレア・オマリ学部長と面会しました。同学長は、1990年代後半に宮城県に3年間滞在した経験をお持ちです。ISWのことやタンザニア社会における女性とリプロダクションなどについてお話をうかがいました。

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シエラレオネではマンゴーの樹がいたるところにありますが、タンザニアではバオバブの樹が多くみられます。

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タンザニア最大の都市ダルエスサラームの港から見た朝日と、南部の町ムツワラの海に沈む夕日です。

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