» 落合雄彦(Takehiko OCHIAI)のブログ記事

 

社会科学研究所指定研究「台頭する地域大国ナイジェリアの総合的研究」(通称「ナイジェリア研究会」)の第2回研究会が開催されました。

 

◆日時:2024年9月21日(土)13:00-15:00

◆講師:Adamu W. Babagana(同志社大学)

◆テーマ:The Transformative Potential of Nigerian Research Institutes: Leveraging Academic Freedom for Global Collaboration

 

 

以下のとおり、本学社会科学研究所指定研究「ナイジェリア研究会」の2024年度第1回研究会(オンライン)が開催されました。

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日時:2024年6月29日(土)13:00~15:00
発表者:緒方しらべ氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
発表題目:「ナイジェリアとアート:両者はこれからどこへ向かうのか?」

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2024年6月4日、ナイジェリア国立アブジャ大学の森田誠亮先生(日本語日本文化研究所所長代理)が来学し、本学グローバル教育推進センターを表敬訪問しました。アブジャ大学は、イバダン大学、ラゴス大学、アーマドゥベロ大学、ナイジェリア大学ヌスカなどとともにナイジェリアを代表する国立総合大学のひとつです。本学は2023年2月、アブジャ大学との間で一般交流協定を締結しました。

関連ブログ⇒ https://www.ryukokulaw.com/?p=5728

 

 

 

 

2024年1月22-23日、龍谷大学社会科学研究所付属アフリカ研究センターでは、国際協力機構(JICA)の招聘で来日した15名のシエラレオネ人行政官を対象に短期研修を実施しました。

 

 

2024年1月22-23日、龍谷大学社会科学研究所付属アフリカ研究センターでは、国際協力機構(JICA)の招聘で来日した15名のシエラレオネ人行政官を対象に短期研修を実施しました。

 

 

 

2023年12月9日(土)、龍谷大学社会科学研究所指定研究「ナイジェリア研究会」の第3回研究会が以下のとおりオンライン形式で開催されました。

 

日時:2023年12月9日(土)20:00-22:00

報告者:Dr Efem N. Ubi(ナイジェリア国際問題研究所)

テーマ:中国の先制的平和安全保障アプローチ

 

2023年7月12日、国際関係コースでは、親和会学業優秀者表彰式が開催され、学業成績が優秀であった学生5名に対して学部教育賞が授与されました。

 

2023年6月29-30日、韓国ソウル市にある淑明女子大学校において、韓国アフリカ基金および韓国アフリカ学会共催の国際会議が開催され、落合雄彦(法学部教員)が報告を行いました。

 

 

以下のとおり、龍谷大学社会科学研究所指定研究プロジェクト「ナイジェリア研究会」の第2回研究会が開催されました。

 

日時:2023年7月15日(土)1300-1500
形式:オンライン(Zoom)
報告者:中村博一氏(文教大学人間科学部)
テーマ:「大豆加工品の提案と展開:豆腐(厚揚)をめぐる考現学的な調査から(ナイジェリア北部~ニジェール南部を例に)」

 

 

龍谷大学社会科学研究所指定研究「ナイジェリア研究会」(通称)の2023年度第1回研究会が開催されました。

日時:2023年4月15日(土)15:00-17:00
形式:オンライン(Zoom)
報告者:上田文氏(関西学院大学非常勤講師)
テーマ:「日本のアフリカンプリント生産とナイジェリア :アレワ紡績株式会社(AREWA TEXTILES LTD.)を通して」
コメンテーター:深尾幸市氏(元アレワ紡績株式会社勤務)

 

 

 

2023年2月15日、ナイジェリア国立アブジャ大学のアブドゥル=ラシード・ナアッラー副学長が本学を訪問し、入澤崇学長ならびに久松英二グローバル教育推進センター長と会談しました。また、同日、龍谷大学とアブジャ大学の間で国際交流に関する一般協定が締結されました。

On 15 February 2023, Dr Abdul-Rasheed Na’Allah, Vice-Chancellor of the University of Abuja, paid a courtesy call on Prof Takashi Irisawa, President of Ryukoku University. The MOU was signed between the two institutions.

 

龍谷大学社会科学研究所指定研究「ナイジェリア研究会」(通称)の第3回研究会が、以下のとおりオンライン形式で開催されました。

 

日時:2023年1月21日(土)13:00-15:00

報告者:澤田望氏(駒澤大学)

テーマ:「植民地初期ナイジェリア新聞における掲載地域の計量テキスト分析にむけて」
 

 

龍谷大学法学部では、2019年度より「龍谷IP(Ryukoku Inventive Program)事業」としてメンターシッププログラムを展開しています。その2022年度の活動をまとめた動画ができました。

 

 

龍谷大学社会科学研究所共同研究「「アフリカ潜在力」概念の批判的検証」(2018-2021年度)の研究成果をまとめた論文集が公刊されました。

 

落合雄彦編『アフリカ潜在力のカレイドスコープ』(龍谷大学社会科学研究所叢書第136巻)晃洋書房、2022年。

《執筆者紹介》
落合雄彦[まえがき、第9章]:龍谷大学法学部教授
松田素二[第1章]:総合地球環境学研究所特任教授
浜田明範[第2章]:東京大学大学院総合文化研究科准教授
平野(野元)美佐[第3章]:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
佐藤千鶴子[第4章]:日本貿易振興機構アジア経済研究所センター主任調査研究員
松本尚之[第5章]:横浜国立大学都市イノベーション研究院教授
中村香子[第6章]:東洋大学国際学部教授
佐久間 寛[第7章]:明治大学政治経済学部教授
阪本拓人[第8章]:東京大学大学院総合文化研究科教授

 

以下のとおり、第2回ナイジェリア研究会(主宰:龍谷大学社会科学研究所指定研究「台頭するアフリカ地域大国ナイジェリアの総合的研究」)が開催されました。

 

日時:2022年10月29日(土)13:00~15:00
報告者:梅津綾子氏(南山大学人類学研究所非常勤研究員)
テーマ:ナイジェリア・ハウサ社会における「里親養育」

 

 
 
 
 

 

2022年6月29日、ナイジェリア国立アブジャ大学の森田誠亮先生(日本語日本文化研究所所長代理)が来学され、グローバル教育推進センターの久松英二センター長を表敬訪問されました。アブジャ大学は、1988年に創設された比較的新しい大学ですが、イバダン大学、ラゴス大学、アーマドゥベロ大学、ナイジェリア大学ヌスカなどともにナイジェリアを代表する国立総合大学のひとつです。今後は、アブジャ大学と龍谷大学の間で一般交流協定締結に向けた交渉を進めていくことになりました。


左から、近藤課長、北條次長、久松センター長、森田所長代理、落合法学部教員、山口課員

 

 

 

 

 

龍谷大学社会科学研究所指定研究「ナイジェリア研究会」では、以下の通り2022年5月28日、ケンブリッジ大学名誉教授のアントニー・ホプキンス氏をお招きして第1回研究会を開催しました。

 
・日時:2022年5月28日(土)14:30-16:30
・場所:龍谷大学 深草キャンパス 紫英館2階 第6共同研究室
・発表テーマ:ラゴスのアフリカ人商人:1850-1940
・発表者:Prof Antony G. Hopkins (Emeritus Smuts Professor of Commonwealth History at the University of Cambridge)

 

 

法学部メンターシッププログラムの新しいチラシが出来上がりました。

龍谷大学法学部チラシ(両面)

 

以下のとおり、「精神障害者のグローバルな運動」に関するオンラインセミナーが開催されました。

◆日時:2021年12月18日(土)15:00-17:00
◆使用プラットフォーム:Zoom Meeting
◆講師:伊東香純氏(日本学術振興会特別研究員)
◆テーマ:「精神障害者のグローバルな草の根運動――低開発地域の参加に注目して」
◆司会:落合雄彦(龍谷大学)
◆共催:日本アフリカ学会関西支部、科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」、龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、龍谷大学人権問題研究プロジェクト「アフリカにおける障がい者と人権の社会誌」

 

龍谷大学法学部では、2019年度より「龍谷IP(Ryukoku Inventive Program)事業」としてメンターシッププログラムを展開しています。その2021年度の活動をまとめた動画ができました。

 

 

※2021年度の個別メンタリング案内チラシはこちら。

2021個別メンタリング案内チラシ

 

※2021年度のメンターラウンジ案内チラシはこちら。

2021メンターラウンジ案内チラシ

 

2021年7月24日、以下のとおり、「南アフリカの身体障がい者」に関するオンラインセミナーを開催しました。

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アフリカの障害に関するオンラインセミナー②「南アフリカの身体障がい者」
◆日時:2021年7月24日(土)16:00-18:00
◆使用プラットフォーム:Zoom Meeting
◆講師:降幡博亮氏(DPI日本会議、ヒューマンケア協会)
◆テーマ:「国際協力から見たアフリカの障害者:南アフリカでの草の根事業を中心に」
◆司会:落合雄彦(龍谷大学)
◆共催:科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」、龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、龍谷大学人権問題研究プロジェクト「アフリカにおける障がい者と人権の社会誌」
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2021年7月24日、以下のとおり、「タンザニアの肢体不自由者」をテーマとしたオンラインセミナーを開催しました。

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アフリカの障害に関するオンラインセミナー①「タンザニアの肢体不自由者」
◆日時:2021年7月24日(土)13:00-15:00
◆使用プラットフォーム:Zoom Meeting
◆講師:仲尾友貴恵氏(国立民族学博物館外来研究員)
◆テーマ:「「肢体不自由者」から考えるタンザニア都市の世界」
◆司会:落合雄彦(龍谷大学)
◆共催:科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」、龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、龍谷大学人権問題研究プロジェクト「アフリカにおける障がい者と人権の社会誌」
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2021年7月6日、以下のとおり、龍谷大学アフリカ研究セミナーがオンラインで開催されました。

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◆日時:2021年7月6日(火)13:30~15:00
◆講師:中澤芽衣氏(高崎経済大学 地域政策学部 特命助教)
◆テーマ:「ウガンダ農村における富裕層による大規模な農地購入と農民への影響」
◆使用プラットホーム:ZOOMウェビナー
◆主催:龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、龍谷大学社会科学研究所付属アフリカ研究センター

 

2021年、「アフリカ潜在力」をテーマとした英文論文集がカメルーンの出版社Langaa RPCIGから出版されました。

 

カバー(表)

 

カバー(裏)

 

以下のとおり、オンラインワークショップ「グローバルメンタルヘルスの新潮流」が開催されました。

 

◆日時:2021年1月10日(日)15:00-16:30
◆使用プラットフォーム:Zoom Meeting
◆講師:西尾彰泰氏 (岐阜大学保健管理センター教授)
◆経歴:愛媛大学医学部卒、パリ第7大学精神分析学部博士課程、名古屋大学国際開発研究科博士課程を経て現職。国内外のメンタルヘルスに関わる研究プロジェクトを行っている。
◆テーマ:「グローバルメンタルヘルスの新潮流:アジア・アフリカの事例から」
◆司会:金田知子氏(神戸女学院大学)
◆共催:科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」、龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」

 

オンラインワークショップ「ギニアのメンタルヘルス」が以下のとおり開催されました。

オンライン・ワークショップ「ギニアのメンタルヘルス」
◆日時:2020年12月20日(日)18:00-19:30
 
◆使用プラットフォーム:Zoom Meeting
 
◆講師:猪股晋作氏(医療法人韮崎東ヶ丘病院副院長、精神科医)
 
◆経歴:2005年長崎大学医学部卒業。臨床研修医の後2007年より国立病院機構肥前精神医療センターにて勤務、社会精神医学研究室室長など。2015年より在ギニア日本国大使館一等書記官兼医務官。NPO活動を通じて現地の精神疾患患者の診察を行う。2019年より医療法人韮崎東ヶ丘病院副院長。長崎大学熱帯医学研究所国際保健学分野大学院所属。
 
◆テーマ:「ギニア共和国のメンタルヘルスを考える:現地における医療事情の報告と精神科医療支援活動」
 
◆司会:落合雄彦氏(龍谷大学)
 
◆共催:龍谷大学社会科学研究所共同研究「『アフリカ潜在力』概念の批判的検証」、科研費基盤研究(S)「「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究」(対立・共生班)、科研費基盤研究(B)「シエラレオネにおける当事者・家族主体のメンタルヘルスケア導入アクションリサーチ」
 

 

2020年12月11日(金)、国際関係コース異文化研究会が開催されました。

https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-6719.html

 

2020年11月20日(金)、以下のとおり、国際ウェビナー「アフリカの地域形成」(立命館大学国際地域研究所・龍谷大学社会科学研究所〔共同研究:「アフリカ潜在力」概念の批判的検証〕共催)が開催されました。

 

■日時:November 20 (Fri.), 2020, 17:00-18:30 (Japan Standard Time, GMT+9)

■テーマ:Region-building in Africa: Patterns & Prospects

■講師:Dr Daniel C. Bach (Director of Research Emeritus of the CNRS [Centre national de la recherche scientifique] at the Emile Durkheim Centre, University of Bordeaux, France)

■司会:Dr Takuo Iwata (Ritsumeikan University)

■討論者:Prof Takehiko Ochiai (Ryukoku University)

 

 

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